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スケジュール

定期開催コースはありません。弊社担当営業にお問い合わせください。

詳細

期間 3日間
定員 6名
前提条件
  • デバイス試験の基本を習得された方(ファンクショナル試験の基本/DC試験とは?/AC試験とは?)
  • ピン・エレクトロニクス、電源供給、パラメトリック測定やパターン生成を含むテスタ・ハードウエアと操作の基礎知識を習得している方
  • オブジェクト指向プログラミングを習得している方
  • Windows環境の操作を習得している方
  • Microsoft® Visual Studio® 2010 または 2012の、ライセンスと基礎知識をお持ちの方

(Microsoft および VisualStudio は米国およびその他の国における MicrosoftCorporation の商標または登録商標です。)

修得事項
  • OTPLを使ったデバイス試験プログラムの、基本的な構成と編集に関する知識と操作
  • GUIツールを使用したデバッグ
学習内容

本コースでは、テスト・システムを使用した実習は行いません。
受講者1名につき1台のパソコンを用意します。
実習では、提供されるサンプル・プログラムをオフライン環境で動作させ、プログラムを編集します。
講義は日本語で行いますが、テキストやプレゼンテーションはすべて英語です。

  • T2000ハードウエアの紹介
  • ソフトウエアとOTPLの紹介
  • ピン・ファイルとソケット・ファイル
  • テスト・プラン・フロー
  • DCコンタクト・テスト
  • ファンクショナル・テスト
  • ロジック・パターン
  • GUIツールの補足
  • パターン・リスト
注意事項

本コースは、T2000システム・ソフトウエア R3.02で対応された書式 (*1) を基に解説します。
このため、下記内容については触れません。下記内容は T2000 Basic OTPL コースで解説します。
– TestCondition, TestConditionGroupブロック

(*1):テスト・インスタンス・パラメータのインライン指定、インライン・パターン・リスト指定