環境会計 環境会計

集計対象：国内8拠点(関係会社含む)　集計期間：2016年4月～2017年3月　　

単位：千円

コスト分類		主な取組内容	環境設備投資額		費用額
			2015年度	2016年度	2015年度	2016年度
環境保全コスト	1) 事業エリア内コスト
	(1) 公害防止コスト	公害防止設備の導入・修繕、環境測定・保守点検	0	0	28,016	32,003
	(2) 地球環境保全コスト	省エネ機器・設備の導入	2,443	13,550	9,261	12,439
	(3) 資源循環コスト	廃棄物処理・リサイクル、用水設備工事	0	0	23,046	25,019
	2) 上・下流コスト	グリーン調達・購入、リサイクル梱包材の導入・開発	0	0	0	0
	3) 管理活動コスト	環境マネジメントシステム運用、ビオトープ運用、環境情報公開	0	0	97,662	58,710
	4) 研究開発コスト	環境配慮型製品・生産技術の研究開発	0	0	3,340	3,845
	5) 社会活動コスト	周辺地域の緑化活動	0	0	3,862	2,568
	6) 環境損傷コスト	環境修復、環境保全に関する罰金・訴訟	0	0	0	0
	合計		2,443	14,620	165,187	133,514

 

効果区分		主な取組内容	2015年度		2016年度
環境保全効果	1) 経済的効果		効果額
	(1) エネルギー使用料金削減効果	省エネ設備・機器、省エネ施策の導入によるエネルギー使用料金削減	736		1,879
	(2) リサイクルによる売却益	有価物（金属くず等）売却益	18,321		15,834
	(3) 廃棄物削減による処理費用削減効果	排水処理設備による廃液処理費削減効果　他	5,277		3,989
	(4) 雑誌等掲載による宣伝効果	新聞記事掲載	2,333		925
	合計		26,667		20,748
	2) 物量効果		削減量・有効利用量
	(1) 電力使用量削減効果	省エネ機器・設備の導入および運転調整による電力使用量削減	設備： 41 (MWh)		設備： 104 (MWh)
	(2) エネルギー使用量削減効果	省エネ機器・設備の導入および運転調整によるエネルギー使用量削減	設備： 147 (GJ)		設備： 376 (GJ)
	(3) CO2 排出量削減効果	省エネ機器・設備の導入および運転調整によるCO2 排出量削減	設備： 21 (t-CO2)		設備： 52 (t-CO2)
	(4) 資源有効利用量	金属くず・OA用紙・廃プラスチック等のリサイクル量	279 (t)		242 (t)
	(5) 廃棄物有効利用率	事業所廃棄物総排出量に対するリサイクル率	95 (％)		93 (％)

集計対象：海外関係会社９社　集計期間：2016年4月～2017年3月

単位：千円

コスト分類		主な取組内容	費用
			2016年度
環境保全コスト	地球環境保全コスト	省エネ機器・設備の導入、設備の改善など	9,179
	資源循環コスト	廃棄物の処理費用など	7,788
	管理活動コスト	環境マネジメントシステムの運用、環境関連セミナー費用など	6,984
	社会活動コスト	周辺地域の美化活動、社会団体への寄付など	2,560
	合計		26,511

 

効果区分		主な取組内容	2016年度
環境保全効果	1) 経済的効果		効果額
	(1) 電力使用料金削減効果	省エネ機器・設備の導入による電力使用料金削減	19,683
	(2) リサイクルによる売却益	有価物売却益	56
	2）物量効果		削減量
	(1) 電力使用量削減効果	省エネ機器・設備の導入による電力使用量削減	1,312 (MWh)
	(2) CO2 排出量削減効果	省エネ機器・設備の導入によるCO2 排出量削減	492 (t-CO2)