将来の実用化に向けて研究が進むテラヘルツ帯無線通信では、適切な誘電率や吸収特性など材料の特性を把握することが重要です。
石英、アルミナ、フォルステライトにテラヘルツ波を照射し、帯域による誘電率および誘電損失の変化を測定することができます。
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